【リアルアイアンスーツ】空中飛行ができるジェットエンジン搭載のチタン製防弾仕様
マーベル・シネマティック・ユニバースで人気を博しているアイアンマンことトニー・スタークは、巨大軍需企業の社長にして天才発明家。自身が開発したパワードスーツは高い耐久性を誇る上、装着すると空を自由に飛び回ることができる。
もちろんコミックスや映画の話であり、実際には存在しない。ところが、このパワードスーツを本当に作った人がいる話題になっている。
CGなしで空を飛ぶアイアンマン
まずはパワードスーツを装着し、空を舞っている映像を見ていただきたい。
直立姿勢のままゆっくり飛び上がり、そのまま倉庫の中に移動。台の上に見事飛び乗った。
このパワードスーツを開発したのは、ディスカバリーチャンネルの人気番組『怪しい伝説』で司会を務めていたアダム・サヴェッジ氏。
高い技術力でユニークな検証を行うサヴェッジ氏が、新番組『サヴェッジ・ビルズ』の第一回の企画として作ったのが、このアイアンマンのパワードスーツだ。
防弾機能も抜群
アイアンマンといえど、このパワードスーツは鉄で出来ているわけではない。
鉄より強度が高く、比重の軽いチタン製だ。
マーベルから直にもらったパワードスーツのデータを元に、コロラド鉱山学校のチームの協力を受け、特殊な3Dプリンタで作ったという。
そんなパワードスーツは防弾機能にも優れている。
22.9mmと45口径の銃弾をパワードスーツに打ち込むテストを行ったところ、スーツが多少傷ついただけで、貫通することはなかったというから驚きだ。
続きは動画の中で・・・
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