【領空侵犯認める】米無人機のイラン領空侵犯を米政府関係者が認める発言!
アメリカ政府関係者の1人が、「イランに撃墜されたアメリカの無人偵察機は、イランの領空に侵入していた」と語りました。
イギリスの新聞ガーディアンのインターネットサイトは、「アメリカのトランプ大統領とその支持者らが2019年6月21日、ツイッターやインタビューの中で、トランプ大統領が人的被害を阻止するためにイランへの空爆を中止し、イランの地元の司令官が許可なくアメリカの無人機を撃墜し、これを策略的な陰謀だと主張している一方で、アメリカのある政府高官は匿名で、表向きに事実に近い発言をし、対イラン攻撃の停止の理由は、この無人機やそのほかのアメリカの哨戒機P8Aポセイドンが実際に、本来の航路をはずれ、イランの領空に侵入していたことによるものだとしている」と報じています。
2019年6月20日、アメリカの無人偵察機グローバルホークが、イラン南部の領空を侵犯したため、同国のイスラム革命防衛隊・宇宙航空部隊に撃墜されました。
一方、産経新聞では
イランによる米無人偵察機の撃墜事件で、イランは、米無人機が領空侵犯したとする“証拠”を相次いで公表し正当性を強調している。
トランプ米政権に軍事攻撃の口実を与えないとの狙いがありそうだ。
一方でイラン側は、トランプ大統領がイラン攻撃を直前に中止したと発表したことなどを受け、再び挑発的なメッセージを発信しており、軍事的緊張の継続にひるまない姿勢も示している。
イラン側が米国の軍事的圧力に屈しない姿勢を維持していることについて、在テヘランの識者は「イランは2003年に米国が攻撃したイラクとは違う、というメッセージだ。米兵が攻撃されたり、米の友好国イスラエルやサウジアラビアが戦争に巻き込まれたりするリスクを考えよ、と警告した」と分析している。
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