【トランプの本気度】台湾に主力戦車など20億ドル相当売却へ!もはや遠慮なしか…
ロイター通信は2019年6月5日、トランプ米政権が台湾に主力戦車など総額20億ドル(約2167億円)以上相当を売却する見通しだと報じた。
議会にも非公式に通知したとしている。
中国の軍事的脅威をにらんだ台湾の軍装備近代化を支援するのが狙い。
同通信が複数の関係者の話として伝えたところでは、売却されるのはM1A2エイブラムス主力戦車108両と、携帯型地対空ミサイル「スティンガー」250発、TOW対戦車ミサイル1240発など。
台湾軍は米国製のM60パットン戦車を主力戦車として使用しているが、旧式化が進み、更新が必要になっていた。
もはやアメリカは、中国に対する遠慮は無いようだ。
ただ、M1戦車はどうかと思う。
戦車が活躍する場面とは、敵が既に上陸している状態だ。
必要なのは、水際で上陸を阻止するための地対空ミサイルと地対艦ミサイルが有効なはずだ。
軍備の拡充も大切だが、一番は、世界が台湾を国と認めて国連に加盟させることだろう。
そうすることで、中国も迂闊に台湾に手が出せなくなる。
その後、米軍を駐留させ前線基地とすることで大きな抑止力となる。
台湾、沖縄に米軍の前線基地、宮古島或いは尖閣に自衛隊基地を配備することで、中国軍を第一列島線に釘付けにすることが可能となる。
続きは動画の中で・・・
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