【Bell V-280バロー】近代型ティルトローター機が時速520キロを達成!「V-22」オスプレイより自衛隊向きでは?
V-280は第3世代のティルトローター機として開発が進められ、手頃な価格で機敏性、スピード、航続距離、ペイロード機能に優れた次世代ティルトローターで、アメリカ陸軍の統合多目的/将来垂直離着陸機(FVL)技術実証機(JMR/TD)計画に選定されています。
この1年でおよそ
・460キロメートルの飛行
・飛行中のクルーズモードと垂直離着陸モードの遷移
・バンク50度を200ノットでターン
・1分間に4500フィートの上昇と11,500フィートの航行
・370マイル以上の片道飛行
・フライバイワイヤ制御による低速および高速機動飛行の実証
といったマイルストーンを達成し、そのフライトエンベロープを拡大しています。
既存のヘリコプターより2倍のスピードと航続距離を目指すV-280バローは、保守性、信頼性、経済性に優れた飛行性能を確保しつつ、戦闘時の生存率を向上させ、多様な任務遂行での従事が期待されています。
チームは設計を単純化するよう細心の注意を払い、FVL CS3のための要件の表明に向けて先進技術の準備をしている。
米陸軍はこれまで野心的な希望を掲げたあまり悲惨な経験を繰り返してきた。
大規模戦に備え装備更新を迫られる中で繰り返しは許されない。
最期に余談になるが、V280バローの性能・調達・運用コストを見ると自衛隊もオスプレイよりV280にした方がいいのではと、考えてしまうのは素人の早計なのだろうか?
続きは動画の中で・・・
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