【対中抑止対策】地対艦ミサイル射程、2倍へ改良!尖閣・宮古離島侵攻を見据え
2019年4月28日、防衛省は、南西地域に配備する陸上自衛隊の地対艦誘導ミサイル(SSM)を改良し、射程を現在の約2倍に延伸する検討に入った。
艦艇の能力増強を図る中国軍への対処能力と抑止力を高める狙いがある。
改良した同型のミサイルを海上自衛隊の哨戒機にも搭載し、空対艦ミサイルとしても活用することを、複数の政府関係者が明らかにした。
射程を延伸するのは最新鋭の12式SSM。現在は射程200キロ程度だが、最大400キロ程度にまで伸ばす。
令和5年度(2023)に部隊配備する。
陸自は、戦力の「空白地帯」とされる南西地域の防衛態勢強化を急いでいる。
現代戦では「国破れたら山河も何もなくなる」時代
相手は核弾頭装備のミサイルを日本に向かって配備している事実こそ忘れてはならない。
日本も核武装してもおかしくない。
対艦ミサイルは、現実的な対応であろう。
ただ、ミサイル防衛システムの発達が著しいので、ミサイル自体の改良も必要だと思う。
まずは、相手に舐められず、驚異を感じさせる程度の武装は必須。
地対艦ミサイルの射程圏に入れなければ、完全な防衛兵器となるはずだ。
周囲を海に囲まれた日本は海が生命線、日本の平和を脅かす相手には相応の報いを受けると思わせることが抑止力になる。
続きは動画の中で・・・
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