【レーザーで撃墜】米空軍レーザー兵器でのミサイル迎撃に成功2021年にF-15に搭載して実験開始
戦闘機がミサイルの脅威から解放されるという新たな時代が近づいている。
米空軍研究所は、レーザー兵器によるミサイル撃墜試験に成功したと発表した。
装置は将来的に戦闘機に搭載される計画で、空中戦の様相は一変すると複数の米専門メディアが伝えている。
米空軍研究所は2019年5月3日、レーザー兵器の実験的システムにおける初期段階のテストに成功し、ミサイルの撃墜に成功したと発表した。
実験はニューメキシコ州のホワイトサンズ・ミサイル実験場で4月23日に行われ、空中に発射された複数のミサイルを地上のレーザー装置から発射された高エネルギーレーザーが撃墜した。
兵器は、米空軍が推進する自己防衛高エネルギーレーザー実証プログラム(SHiELD)の一環として、米ロッキード・マーティン社と共同で開発が進められている。
今回の初期試験では地上の装置からレーザーを発射したが、将来的には戦闘機への搭載が計画されている。
小型化を進め、F-15戦闘機に搭載することが今後の目標だ。
この技術は間違いなく東西で開発競争になるだろう。
先に開発した側があとから追いついてくるまでの間は、正に無双状態と言ったところか。
日本も技術力を結集して早期に配備することができれば、F35に頼る必要がなく、現行のF-15Jに搭載すれば、今からF3を国産開発するよりも圧倒的にコストダウンが可能だと思う。
アメリカに生産ラインが残っているF15なので、発注済みのF35AをF15Xに切り替えていけばいい。
そして国内でもライセンス生産ができるように交渉すればいいと思う。
更に、この上を行く技術が開発されるまでは十分に力を発揮できるだろう。
続きは動画の中で・・・
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