【超高速旅客船】川崎重工が「ジェットフォイル」を25年ぶりに建造再開
川崎重工神戸工場(神戸市)で、2019年5月30日、超高速旅客船「川崎ジェットフォイル」の起工式が開かれた。
「海を飛ぶ」とも表現される高速船が25年ぶりに新造される。
「ジェットフォイル」とは、最高時速80キロ以上、241人乗ることができる超高速旅客船。揺れが少なく、荒波に適している。
もともとは飛行機の製造で知られるアメリカのボーイングが開発し、その後、川崎重工が、ライセンスを取得。
毎秒3トンの海水を噴射し、水中の翼から発生する揚力で船体が海面から浮かんで進むことから“海を飛ぶ船”とも言われている。
かつては、大阪と高松を2時間で結ぶなど揺れの少なさと速さを売りに活躍。
関西空港と神戸を結ぶ航路でも使用されるなど、関西でも愛された。
しかし、利用客の減少などにより2000年代に入り、関西では姿を消した。
神戸在住の私としては、嬉しいニュースです。
神戸には、この川崎重工神戸工場をはじめ、三菱重工業、新明和工業などの軍需産業の工場の他、海上自衛隊阪神基地、神戸ではないが近郊に陸上自衛隊伊丹駐屯地がある。
有事の場合には間違いなく攻撃目標となる可能性があると思う。
個人の力では限界があるのを承知の上だが、当チャンネルの動画で国民の方々が少しでも日本の国防について真剣に考えていただければと思う。
これからも少しでもお役に立てるような動画を投稿していこうと思いますので、応援よろしくお願いします。
続きは動画の中で・・・
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