【US2救難飛行艇】日本が誇る世界で唯一無二の技術とは?【海上自衛隊】
私の地元でもある神戸市東灘区にある新明和工業甲南工場で生産された海上自衛隊の救難飛行艇「US2」を紹介する企画展「救難飛行艇の世界」が、配備先の海自岩国航空基地近くの岩国徴古館(山口県岩国市)で開かれた。
US2は世界で唯一、波高3メートルの外洋での離着水が可能な国産機。
2019年4月中旬には同社幹部や開発の舞台裏を描いた漫画の著者らが同市内に集い、約200人のファンの前で機体の魅力を語った。
企画展ではUS2の模型や写真のほか、旧海軍や海上自衛隊が運用した歴代飛行艇の資料なども展示。
飛行艇は無数の離島と広い領海・EEZを持つ日本にとってはとても有用な装備だが、真水で洗浄する施設が必要になるなど、独特な運用が必要になる機種でもある。
今後も後継機の開発や運用ノウハウの継承を行っていってもらいたい。
US2は今の所、岩国基地のみの配備となっているようだが、地理的に言えば青森県の八戸基地辺りにも配備できれば良いのではと思う。
八戸基地は飛行場や格納庫が既存するのでコスト的にもマッチしていると思うのだが、異如何なものか。
兎にも角にも日本の技術力は、素晴らしいと思う。
どうかこれからも、傲らず高ぶらず謙虚に唯一無二のものを開発して欲しい。
開発に携わった方々と運用する海上自衛隊の隊員の方々の多大な苦労と努力に、敬意と感謝の気持ちを送りたい!!
続きは動画の中で・・・
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