【ミリタリー雑学】世界に誇る日本製の「魚雷技術」とは?
ミリタリー雑学シリーズ
今回は魚雷について解説したい。
一口に魚雷といっても大きく分けて長魚雷と短魚雷があり、艦船や航空機から発射して敵水上艦艇を攻撃するのものを短魚雷。
一方で、主に潜水艦から発射し敵潜水艦や敵水上艦船を攻撃するのが長魚雷という。
ではその長魚雷について解説していこう。
海上自衛隊のそうりゅう型潜水艦が世界トップクラスの高性能潜水艦と言われるのは、艦の能力に加えて装備する89式長魚雷の優秀性にある。
89式長魚雷の性能は、アメリカ海軍が使用するMk48魚雷とほぼ同等で、速度は最大70ノットと言われている。
有事の際、中国の艦船による領海侵入に対抗するには、潜水艦による攻撃がもっとも効果的だと言われている。
そのため長射程・高隠密性の魚雷は誠に心強い。
先の大戦前から日本と魚雷の関係は深く、開発する魚雷は今も日々進化し続けている。
我が国の技術陣がこれまでに培ってきた技術を今後どのように変化・発展させていくのかが、とても楽しみでならない。
続きは動画の中で・・・
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