【鬼畜なハンデ戦】F-15C戦闘機ではロシアのSu-57戦闘機には対抗できない?
米空軍に配備中の戦闘機の半数を占めるF15C「イーグル」は、大規模な改良なしには、ロシアの第5世代戦闘機スホイ57に対抗できない。
米誌ナショナル・インタレストが伝えた。
同誌に掲載の記事によると、スホイ57は現在、機動性と装備で世界の多くの戦闘機を上回る。
一方、F15Cは、スホイ57に対抗する性能を持つためには大規模な改良と新型兵器の搭載が必要だ。
F15Cには、ロッキード・マーティン社が開発中の対ステルスモジュール「Legion」が理論的には搭載可能。
「Legion」を装備すれば、ステルス戦闘機であるスホイ57を見つけて攻撃できる。
しかし同誌は「スホイ57が1撃目のミサイル攻撃を生き延びれば、非常に機動性が高いロシア戦闘機に対峙したF15Cは不利になる」と指摘する。
この状況に陥れば、F15Cの生還は操縦士の腕前に完全に左右される。
この記事を読んで最初に感じたことは、F-15CとSu-57が戦闘状態に陥る可能性のある戦場って一体どこにあるのか?ということ。
さらには、ロシア最新の戦闘機と1970年代設計の戦闘機を比べるとはどんなハンデ戦だ。
続きは動画の中で・・・
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