【伝家の宝刀】尖閣沖で中国海洋調査船が調査活動か!外務省は「遺憾砲」と言う名の「空砲」を発砲!
沖縄県の尖閣諸島沖の日本の排他的経済水域で2019年6月16日、中国の海洋調査船が調査とみられる活動を行ったことについて、政府は、日本の同意を得ておらず極めて遺憾だとして、外交ルートを通じて抗議しました。
16日午前、尖閣諸島の魚釣島の北西およそ89キロの日本の排他的経済水域で、中国の海洋調査船「海洋地質9号」がワイヤーのようなものを海中に入れているのを、海上保安本部の巡視船が確認しました。
これを受けて外務省は東京の中国大使館の参事官に対し、調査は日本の同意を得ておらず、仮に調査を実施していれば極めて遺憾だとして、即時に中止するよう抗議しました。
また外務省は17日午前10時すぎ、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船が日本の領海に侵入したことが確認されたとして、北京の日本大使館の公使が中国外務省の参事官に対し、領海侵入は受け入れられないとして電話で抗議したということです。
いつまで経っても伝家の宝刀である「遺憾砲」しか発砲できない日本政府。
その砲弾が「空砲」だということにいい加減気付いてほしい。
自国の領土を守るためなら多少の外交問題に発展も覚悟の上で、断固として追い出さなければいけない。
それこそが、ごく普通の独立国家の姿だと思う。
続きは動画の中で・・・
【おすすめ動画】
【岩屋防衛相】陸上イージス誤調査問題を受け、野党が防衛相不信任を検討
【航空機雑学】よく耳にする「逆噴射」とは、一体どんな仕組み?
【サバイバル?】突然戦場になった場合どう対処する?一般人向けマニュアルが発売!著者は元自衛隊教官
Lineのお友達登録で「好きな趣味を仕事にする方法」が学べます!
Lineのお友達登録はこちら
LineID ⇒ @hxe6020dで検索することも可能です!
