【尖閣周辺】中国海警局の船が64日連続で接続水域内位を航行「これまでにないこと」統合幕僚長
自衛隊トップの山崎幸二統合幕僚長は2019年6月13日の記者会見で、中国海警局の船が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で63日連続で確認されたことに強い警戒感を示した。
「これまでにないことであり、深刻に受け止めている」と述べた。
その上で「わが国の領土、領海、領空を断固として守るという強い信念の下に警戒感を持って、海上保安庁をはじめ関係省庁と連携をとり、万全の警戒監視態勢をとっていきたい」と強調した。
これで中国公船の接続水域の航行は、6月14日まで64日連続で確認されている。
この日確認されたのは、中国・海警局の「海警1307」「海警2303」「海警2307」「海警2501」の4隻。
海保や海自がどんなに頑張っても現行法では実力行使ができない。
この状況が続けば、尖閣は近い将来中国に実効支配される。
仮に実力行使ができても最小限かつ後出しとなるので、手遅れとなるのは必至だ。
尖閣周辺の警備活動を海保から海自に変えてもいい時期に来ているのかも知れない。
現行法の範囲においても自衛隊は他国を攻撃しないこととなっているが、領海・領空等に侵入されれば自衛のため攻撃、撃退は憲法を超える自然権で全世界で認められている事。
国民全体が断固とした領土保全の意識を持たなければならないだろう。
漫画「空母いぶき」の世界が現実のものとなることは、絶対に避けなければならないと思う。
続きは動画の中で・・・
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