【SLBM搭載】北朝鮮が潜水艦建造を継続中か?米分析サイト【38ノース】
米国拠点の北朝鮮分析サイト「38ノース」は2019年6月12日、最新の衛星写真に基づき、北朝鮮東部新浦の造船所で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)用の新型潜水艦建造が継続しているとの分析結果を公表した。
38ノースによると、4~6月に撮影された衛星写真を分析。資材置き場の部品や機材が移動していることから建造が続いているとの見方を示した。
別の潜水艦が停泊する近くの係留施設でも新たにクレーンが設置されるなどの動きを確認したとしている。
38ノースや韓国紙、朝鮮日報は4月にも、この造船所での潜水艦建造の可能性を指摘していた。
以上が記事の内容
ここからは私見となる。
国連決議で北朝鮮が潜水艦を建造してはいかんとは言っていない。
しかしSLBM搭載可能となれば話が180度変わってくる。
そもそも、まともな潜水艦建造の経験無しにSLBM搭載型とか無理だろう。
しかも通常潜水艦でSLBM搭載は、少々荷が重い。
北朝鮮の造船技術者も大変だなあ、建造に失敗すれば粛清が待っているのだから。
潜水艦を作る金があるのに、ひもじい思いをしている子供たちに飯を食わせる選択肢はないのだろうか。
まあ、そこは北朝鮮の選択で内政干渉になるので何も言うまい。
続きは動画の中で・・・
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